スポーツの基本

バドミントンの基本はこうじゃないかと書こうと思いましたが、これってスポーツの基本かなということで題名を改めました。
このシリーズは運動音痴で、バドミントンのレベルも素人に剛毛が生えた程度の私もりむらが書きますので、つっこみ上等。

では早速基本は3つ


1.タッチを速く

昔、バドマガで宮村愛子さんがバドミントンレッスンにて「より前で、より速く、より高く」が基本ですというのを目にしました。
大学の時もとにかく前で、タッチを速くと言われつづけました。
バドミントンのレベルの差はすべてここに行き着くのかなと思います。


たとえば普段打つ位置から5cmでも前で打てると、結果往復10cm分相手に速く返ります。
ショットを強くしてシャトルの速さを100kmから110kmにあげるよりずっと効果的じゃないかと思います。


いまだにこうやるというのはわかりませんが、私はいままでこんなことを考えてきました。

  • シャトルを待たない
  • 早くホームポジションで構える
  • 意識やタイミングを早めてみる
  • ダブルスではとにかく前に出ながら打つ
  • 無駄に飛びついてみる
  • 走ったりフットワークをがんばってみる


でも結局は全力で動いて、たくさんシャトルを打つしかないかなーと思います。


2.ミスをしない

なかなか実践できず、当たり前のことですが、とにかくミスをしない。
ミスをしないだけで、レベルが1つか2つはあがると思います。


試合の時、相手がたくさんミスしてくれると、とりあえずつなげばミスってくれるて気持ち試合運びも楽です。
逆にミスが少ない相手だと精神的にも体力的にもきついです。


またバドミントンがうまくなるには、とにかく人よりたくさんシャトルを打つことです。
そのためには練習でもミスらない。シャトルを拾ったりする時間をすべてシャトルを打つ時間に充てられる訳です。


ミスらないのは難しいのですがやはりミスる原因を理解しておくことでしょうか

  • シャトルをとらえるタイミング、打つタイミングが違った
  • 打つ位置が違った
  • ネットまでの距離、高さの感覚が違った
  • 相手のレベルが上で、食い込まれてタッチが遅くなっていることに気がつけずタイミング、位置が若干ずれてる
  • 緊張して体が動いていなく、いつもと違う位置で打っている
  • ミスらないようにと考えすぎて体が動いていなく、いつもと違う位置で打っている
  • 相手が格下で体を動かさないため、いつもと違う位置で打っている
  • 疲れて体が動かず、いつもと違う位置で打っている


ミスらないコツは、打ち方については打つ前後、打つ方向に対してラケットが線を描くイメージで振る。点じゃなくて。
練習中は必ず相手コートにシャトルが入るけどコースとか高さが甘いところから初めて、徐々に厳しくしていく。
試合中はいつでも全開で動く。


うーん、徹底できる気がしない。


3.打つイメージはムチ

プッシュとヘアピン以外は、体全体がムチだとイメージしてラケットが先端で打つ瞬間ピシッとなる。けど線を描いてね。


なので腕の振りとか、筋肉を鍛える前に、体を下から絞るように振れているかフォームを見直したほうがよいです。
バックハンドレシーブでも体を絞りはしませんが、体全体と腕はムチというか波のように打てばいいはずです。

若干グダグダですが、思いついたら推敲します。